スプリットタイムとラップタイムを記録できるストップウォッチアプリです。
ヘッドホンのリモコンで操作ができるので、ランニングやサイクリングをしながらでも簡単にタイムの記録ができます。
操作にはヘッドホンのリモコンのセンターボタンを使います。
使い方は簡単です。
1クリックで計測をスタートします。
スタート後は、1クリック毎にスプリットタイムとラップタイムを記録します。
2クリックで計測をストップします。
3クリックで画面をリセットします。
それだけです。
ストップ時に記録データをアプリ内に自動保存します。
保存された記録データはストップ時の日付時刻で一覧表示され、それぞれのスプリットタイムとラップタイムの詳細が確認できます。
記録データは、TEXT/CSVファイル(*1)および画像ファイルとしてシェアできます。
TEXT/CSVファイルはメールに添付して送信できますので、PCでエクセル等の表計算ソフトを使って集計や分析ができます。
画像ファイルは写真ライブラリに保存できますし、TwitterやFacebook、LINEへ直接投稿もできます。
タイム計測には基本的にヘッドホンのリモコンを使いますが、何らかの理由でリモコンが使えない時のために、リモコンと同じ操作ができるボタンを画面表示することもできますので、万一の時でも安心です。
計測単位は、1秒単位と1/100秒単位のどちらかが選択できます。
iPhoneの画面操作せずにタイムを計測したいときに役立つアプリです。
タイムを競うスポーツでの利用が想定されますが、飲み会などで「誰が10秒00ピッタリに止められるか!」というようなゲームとしても使っていただけます。
(*1) TEXT/CSVファイルは.txtファイルとして作成されます。CSVファイルとして使用する場合は拡張子を.txtから.csvに変えてください。また、エクセル等の表計算ソフトで使用する場合、スプリット/ラップタイムデータは「ユーザー定義」として扱われますので、データ形式を1/100秒単位の場合は「mm:ss.00」、1秒単位の場合は「hh:mm:ss」としてお使いください。